喜田屋のどら焼き 初宿
六人衆の本家、喜田屋のどら焼き。
六人衆のどら焼きは、あんの粒がしっかりしているかんじといい、
皮のしっとりふわっとしたかんじといい、
なかなかの高得点だった。
小倉あんを食す。
賞味期限が1週間というところでまずラグジュアリー感が半減。
透明の包み紙にさらにビニール袋に包まれていて、脱酸素材も入っていて、量産イメージ。
期待しないでふうを切る。
皮はしっとり。それでいてふわっとしている。
食べてみると、甘めの皮だ。
あんは主張しすぎない粒のつぶあん。
総じて、しっとりふわっと甘めのどら焼き。
うさぎやにはかなわないが、値段相応のなかなかのお味。
巷では甘さ控えめをうたうものがおおく、
ひかえめじゃないのはじゃあどの位の甘さだ、というときの
スタンダードな甘さがこれなんだろう。
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