喜田屋のどら焼き 初宿

むちこ

2012年03月23日 06:28


六人衆の本家、喜田屋のどら焼き。



六人衆のどら焼きは、あんの粒がしっかりしているかんじといい、

皮のしっとりふわっとしたかんじといい、

なかなかの高得点だった。





小倉あんを食す。





賞味期限が1週間というところでまずラグジュアリー感が半減。

透明の包み紙にさらにビニール袋に包まれていて、脱酸素材も入っていて、量産イメージ。

期待しないでふうを切る。



皮はしっとり。それでいてふわっとしている。

食べてみると、甘めの皮だ。

あんは主張しすぎない粒のつぶあん。

総じて、しっとりふわっと甘めのどら焼き。



うさぎやにはかなわないが、値段相応のなかなかのお味。

巷では甘さ控えめをうたうものがおおく、

ひかえめじゃないのはじゃあどの位の甘さだ、というときの

スタンダードな甘さがこれなんだろう。

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